エンディングノート

僕もエンディングノートを始めます!

僕もエンディングノートを始めようと思います。

僕は現在62歳です。

エンディングノートを書くのはまだ早いと思っていました。

しかしエンディングノートは何歳から始めても良い! しかも早く始めるほうが良い!ということをよく聞きます。

まぁ~、ぎりぎりになって慌てるより何が有っても不思議ではない世の中なので早いほうが良いと言われるのはわかるような気がします。

何を書けば良いのか?

僕もエンディングノートを初めて書くのでイメージが湧いてきません。

ですから、自分の希望を書いてみようと思っています。

現在やりたいことから書いていこうと思います。

僕のエンディングノートは、自分が最後にどうなっていたいか?

目標にしてきたことをやり遂げるにはどうしていくべきか?

当面は仕事のゴールから書いていくことになるだろうと思いますが、そこから発展させて自分の希望を整理するためにノートをつけようと思います。

具体的には、大谷選手のように自分の目標を明確にして、目標を達成するためには何が必要なのか?どんどん書き足していき書いているうちにエンディングノートが仕上がっていくというイメージです。

最初なので固く考えずに、思いついたままに書き込んでいき、仕上げていけばいいのかなぁ~と思っています。

終活アドバイザーとして

これから終活を多くの皆さんと勉強することになると思います。

僕の生徒さんは皆さん高齢者さんたちなので、おそらく何を書けば良いのか?わからない・・・という問い合わせがあると思います。

僕のやり方が全てではありませんが、僕の考え方としては書く内容はなんでも良いので、まずは日記形式でご自身の希望を書くように薦めてみようと思っています。

その中で書くことが楽しみとなり、ご自身の情報を整理できるようになるのではないだろうか?と思います。

見本になれば良いのですが!

エンディングノートを書く目的は、自分の意志を明確に伝えることや、自分が亡くなった後の手続きを簡単にすることなどです。しかし、それは必ずしも高齢になってから書き始めるものではありません。

僕の提案のように、自分の目標や将来なりたい姿を日記形式で書くことは、自己理解を深めるための方法のひとつです。それによって、自分の生きた証や価値観、また将来のビジョンを具体的に見つめる機会になります。それはエンディングノートの一部として反映されることでしょう。

しかしながら、エンディングノートは主に死後の手続きや財産の管理、自分が望む葬儀のスタイルなどを含むことが多いです。そのため、それらの具体的な情報も定期的に更新して記入しておくことが重要です。

それぞれの人にとってエンディングノートの内容は異なるため、どのような方法も「間違い」ということはありません。
日記を書く習慣をつけることは、自己理解を深めるだけでなく、エンディングノートを書く習慣を作るための第一歩ともなります。それによって、自分自身と向き合うことや、人生の最後をどのように迎えたいかについて深く考える機会を持つことができます。

さぁ~がんばっていきましょう!

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